どうしても見栄えが落ちてしまいます。
修理が必要な不具合とは別の側面で
材質が変色したり、さびたり、かけてきたり・・・
そういう事象がどんどん発生してきてしまうのです。
そういう古い建物だからこそ必要なことは
「ケア」すること。
材質は最新の防水シートに負ける古いピータイルも
磨けば全てが映るほどにピカピカに☆
状態のよい古さは
なんとも愛着の湧く、
価値のあるものに思える存在に
なれる気がします。
古くたって大切にされたものは
「ヴィンテージ」として人々に好まれますよね。
ここにお金をかけても・・・と思うものにこそ
すこしひと手間かけて、
ケアを怠らないことが大切なのですね。
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