2011年6月29日水曜日

外国のドアノブ!

引き続きオーストリアのアンティークな建物について。

古い建物には、やはり古いドアノブが似合います。
滞在したホテルの部屋のドアノブ。真鍮がピカピカですね。


これは、シェーンブルン宮殿のエントランスの扉のノブ。さすがエレガント~!

そして、
古いドアノブには、やはり古い形の鍵が似合います。
開けるときも「がちゃり」という感じの重たい、
けどシンプルな音がします。

鍵穴に旧型の鍵をさしたままにしてあり、
それをサムターンの代わりに使っているところもありました。
滞在したホテルのバスルームでは、
内ロックするたびに鍵をくるくる回していました。
こんな感じです!こちらは新しいドアですがあえて レトロ鍵を使ってますね!
かわいい形をした旧式のカギは
日本ではあいにく合い鍵の複製が難しいのです。(あちらでもかな?!)
コピー技術をもつ業者がとても少ないため扱いにくくなり、
残念ながら弊社のビルでも旧型のカギの使用を
やめていっています。
味があるのにもったいないですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿